安曇野の先人たちが自宅の周りに植え、育て、使ってきた屋敷林。この保全は、安曇野の歴史・文化のみならず市民のプライドの継承につながるものです。生活様式の変化に伴い、屋敷林に対する価値観やその姿が変わりつつありますが、一方で令和の時代を迎え、こうした昭和の名残を伝える資産の価値や注目が高まっています。
今回は安曇野市郷土博物館学芸員の松田貴子氏を迎え、「足もとの自然探求が教えてくれる生物多様性」について講演をいただきます。そのほか安曇野の風景投稿サイト「ビューポイントあづみの」で開催されたフォトコンテスト2021の表彰式とパネルディスカッション「ふるさと探求~子どもたちに向けて」を予定しています。
- 日時2月20日(日)14:00~16:30
- 駐車場
- 集合穂高交流学習センターみらい
- 定員
- 参加費無料 先着100名
- 申込み